平成23年度第1期所蔵作品展「創作版画期の作家たちと池田満寿夫の版画」
第1期所蔵作品展 ―創作版画期の作家たちと池田満寿夫の版画―
ご案内
東広島市立美術館では、平成23年4月1日(金曜日)から、―創作版画期の作家たちと池田満寿夫の版画―と題しまして、所蔵作品展を開催いたします。今回は当館コレクションから、創作版画と呼ばれる日本で近代版画が芸術活動として始まった大正時代から昭和初期に活躍した作家の作品と、現代版画家を代表する作家池田満寿夫の作品を合わせて約30点ご紹介いたします。
平面の中に満ちた多様な世界に触れていただければ幸いです。
会期
平成23年4月1日(金曜日)~平成23年5月15日(日曜日)
入館料
大人100円、大学生70円、高校生以下無料
20人以上の場合は一般が70円、大学生が50円の団体料金となります。
休館日
月曜日
出展作品
左:織田 一磨 『道頓堀(大阪風景)』
右:前川 千帆『雪の余呉湖』