運営方針

館長ご挨拶

東広島市立美術館は昭和54(1979)年に、広島県内初の市立美術館として開館しました。この時の美術館は市内黒瀬町ご出身の大久保博氏により八本松町に建設され、東広島市に寄贈されたものです。爾来40年以上の歳月が経ち、施設は老朽化しました。そこで西条に移転し新しく美術館を建設することになり、昨年の令和元年11月に竣工いたしました。

新館は今年の11月3日に開館を予定していますが、職員はいろいろな業務に追われています。展覧会の企画、作品の出品交渉、図録の執筆と編集、会場のデザイン、学校などとの連携事業の調整、開館告知のための広報、そして、開館記念イベントの準備等々、それこそ猫の手も借りたいぐらいの忙しさですが、スタッフ一同オープンの日まで健康管理に気を付けて粛々と仕事を進めていきたいと思っています。

さて、新美術館の基本コンセプトは「暮らしとともにあるArt、生きる喜びに出会う美術館」です。新美術館の開館する日、令和2年11月3日の文化の日にみなさんとお会いできることを楽しみにしつつ館長あいさつとさせていただきます。新しい東広島市立美術館にご期待ください。

東広島市立美術館 館長 松田 弘

美術館の運営理念