平成22年度第1期所蔵作品展 新収蔵作品を中心に
ご案内
このたび東広島市立美術館では、平成22年度「第1期所蔵作品展 -新収蔵作品を中心に-」を開催いたします。
平成21年度、当館では、本市に縁ある現代作家の作品を含む日本の近現代版画史における傑作32点を新たに収蔵いたしました。
本展覧会では、新収蔵作品を中心に、50点余りの所蔵作品をご紹介いたします。
展示作品は、それぞれ独自の境地を切り拓いた各作家の代表作と言うべき作品ばかりでございます。本展を通じて多彩な表現の世界をご高覧ください。
会期
平成22年4月1日(木曜日)~平成22年5月16日(日曜日)
10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日
月曜日
入館料
一般 100円、大学生70円、 高校生以下は無料
20人以上の場合は一般が70円、大学生が50円の団体料金となります。
出展作家*五十音順、敬称略
- 石井鶴三
- 池田満寿夫
- 瑛 九
- 織田一磨
- 小野忠重
- 北岡文雄
- 木下泰嘉
- 小林清親
- 清宮質文
- 谷中安規
- 友安一成
- 長谷川潔
- 藤牧義夫
- 森岡完介
- 森 義利
- 山本容子
- 横山隆雄
左:谷中 安規『ロケーション』1937~1939年頃
中:木下泰嘉『Strawberry Fiields Forever-1- Y(Mt.Fuji-1)』2005年
右:横山隆雄『翠樹含風』2000年