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コレクション展第Ⅱ期 水と表現の交差点–絵画と版画を中心に

本展では特別展「冨田伊織 新世界『透明標本』展」に関連して、私たちの生命の源であり、作家たちの創作の源でもある“水”をキーワードとして、水辺の風景や生き物などを表現した絵画と版画を中心に、語源が“水”であり、水彩画のような濃淡の調子を表現することができる銅版画技法「アクアチント(aquatint)」による作品を特集展示します。

開催概要

会期 令和7(2025)年6月28日(土曜日)~10月5日(日曜日)
(前期:6/28[土]~8/17[日] 後期:8/19[火]~10/5[日])※一部展示替えがあります
開館時間 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)
ただし、7月10日(木曜日)は10:00開館、7月26日(土曜日)、8月16日(土曜日)、9月13日(土曜日)、10月4日(土曜日)は19:00まで開館
休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日)
会場 東広島市立美術館 2階展示室
観覧料 一般300円、大学生200円*、75歳以上・高校生以下無料*
(*学生証をご提示ください/20名以上の団体は2割引き)
後期高齢者医療被保険者証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けられている方は、無料でご観覧いただけますので、受付で各手帳等をご提示下さい。
主催 東広島市立美術館

 

ワークショップ「アクアチントの技法を体験!」

水彩画のような表現ができる版画技法「アクアチント」を体験しませんか?
「水」をテーマに、抽象的な表現に挑戦!
できあがった作品は額に入れて持ち帰ります。どこに飾るかを考えながら制作するのも楽しみの一つ。
※抽象的な表現で制作しますので、下絵を作成していただくことはありません。

日時 2025年6月28日(土曜日)10:00~16:30
講師 竹本麻紀(銅版画家)
会場 1階アートスペース
定員 10名(事前申込制) ※1組2名まで申込可
対象 中学生以上
参加費 1,500円
締切 2025年6月16日(月曜日)必着

講師プロフィール

[講師 作品画像]《green curtain 2022-3》2023年

竹本 麻紀
広島大学学校教育学部卒業後、銅版画制作に取り組む。
南島原市セミナリヨ現代版画展(長崎県)、CWAJ現代版画展(東京都)、アワガミ国際ミニプリント展(徳島県)、高知国際版画トリエンナーレ展(高知県)などで、入賞や入選を重ねる。凹版画のワークショップを随時開催している。◆申込方法

①webフォーム

以下のお申込みフォーム(web/外部リンク)からご応募いただけます。
※必要な項目をご入力のうえ、フォームの送信ボタンをクリックし応募を完了させてください。

ワークショップ「アクアチントの技法を体験!」参加申込書(WEB/外部リンク)

②往復はがき

必要事項をご記入のうえ、当館までお送りください。
※2024年10月1日からの郵便料金でお送りください。
◆記入内容
[往信裏面]1.イベント名(ワークショップ「アクアチントの技法を体験!」) 2.参加者氏名・ふりがな・年齢  3.代表者電話番号・住所

記入例等は下記リンクをご覧ください。
◇イベント申込往復はがき記入方法

ギャラリートーク

担当学芸員が展示の見どころについてお話ししながらご案内します。


※写真は過去のイベントの様子です

日時 2025年6月29日(日曜日)13:30~14:00
講師 本展担当学芸員
会場 2階展示室(要観覧券・申込不要)
参加費 要観覧券

 

報道関係者の皆さまへ

広報・周知にご協力いただきますようお願いいたします。広報用画像の依頼などは当館までお問い合わせください。

◆プレスリリース

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