東広島市制施行50周年記念 日本刀の美 ― 大山住宗重と広島ゆかりの刀剣
東広島市ゆかりの刀鍛冶・大山住宗重は大山(八本松宗吉・安芸区瀬野)において室町時代中期から末期にかけて活躍し、大山鍛冶は八代続いたとされています。本展では、所在が確認された十五振りを一堂に展示するともに、広島県(安芸国と備後国)の名刀や広島県内で活躍する現代刀工の作品をあわせて展示します。
開催概要
会期 | 令和6(2024)年10月15日(火曜日)~12月1日(日曜日) |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで) ただし、10月15日(火曜日)は10:00開館、10月19日(土曜日)、11月23日(土曜日・祝日)は19:00まで開館 |
休館日 | 月曜日(祝休日の場合は翌平日) |
会場 | 東広島市立美術館 3階展示室 |
観覧料 |
前売券一般800円、大学生560円*、高校生以下無料* 当日券一般1,000円、大学生700円*、高校生以下無料* ウィズこどもデー一般800円、大学生560円* *学生証をご提示ください/当日券に限り20名以上の団体2割引き/後期高齢者医療被保険者証・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けられている方は、無料でご観覧いただけますので、受付で各手帳等(スマートフォンアプリ「ミライロID」も利用可能)をご提示下さい。 |
主催 | 東広島市立美術館、中国新聞社 |
企画協力 | 広島県美術刀剣保存協会 |
後援 | NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、株式会社広島リビング新聞社、プレスネット、KAMONケーブル、FM東広島89.7MHz、尾道エフエム放送 |