東広島市立美術館は、1979年6月1日に「人間と自然の調和のとれた文化の薫り高い学園都市」をめざす本市の芸術文化活動の拠点として、八本松町にある七ツ池畔の緑豊かな地に開館いたしました。当館は市立美術館として広島県内で最も古い歴史を持つ美術館です。 この度2020年11月に、本市中心部であり酒蔵地区や「東広島芸術文化ホールくらら」が近接する西条の文化ゾーンへ移転オープンいたします。