東広島市立美術館職員の新型コロナウイルス感染者の発生について
1月2日(月曜日)、東広島市立美術館に勤務する職員1名について、新型コロナウイルス感染症の感染が確認されましたので、以下のとおりお知らせします。
1 感染者の情報
業務場所 東広島市立美術館
時系列
12月027日(火曜日) 当該職員最終出勤日
01月001日(日曜日) 発熱があり、医療機関でPCR検査を受検
01月002日(月曜日) 陽性と判明
2 濃厚接触者
濃厚接触者に該当する職員はおりません。また、当該職員は、常時マスクの着用及び手指消毒し勤務に当たっておりました。
3 対応状況
当館では、多くのお客様が触れる箇所について、定期的に消毒作業を行いながら開館しております。また、12月28日以降に当該職員の出勤はなく、館内での濃厚接触者はいないため、今後も通常どおり開館いたします。
4 今後の対応
東広島市立美術館では、引き続き保健所をはじめ関係各所と連携しながら、「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(公益財団法人日本博物館協会)を踏まえた対応を実施し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を徹底してまいります。
市民の皆様にご心配とご不便をおかけしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。