公開制作+ワークショップ
①公開制作+ワークショップ
shunshunさんと一緒に美術館のガラスに線を引いて新しい風景をつくりましょう。

| 日時 | 2026年11月3日(火曜日・祝日)10:00~13:00 |
| 講師 | shunshun(出品作家) |
| 会場 | 美術館北側入口(西条中央公園側) |
| 定員 | 30名(事前申込制・参加無料) ※1組2名まで申込可 |
| 対象 | 高校生以上 |
プロフィール
shunshun(1978-)
高知生まれ。東京育ち。東日本大震災をきっかけに建築設計の仕事を退職し2012年に東広島市へ移住。ペン一本から生まれる点と線で表現する素描家として活動している。
2024年『わたしのうみART/LIFE』(愛媛県美術館)に出品。2025年スイスで滞在制作し個展を開催。
開催報告
【11/3(火・祝)公開制作+線のワークショップを開催しました!】
コレクション展第Ⅲ期 part1「PARK:公園と美術をめぐる旅」の関連イベントとして、shunshunさんを講師に迎え、公開制作+線のワークショップを開催しました。
コンセプトは「美術館の窓を拡張する」。 shunshunさんと参加者の皆さんが、美術館のガラス壁面に白い線を引き、それぞれの窓を制作しました。
はじめに、shunshunさんからワークショップのコンセプトや線の引き方、展示作品《Park》についてお話しいただきました。

今回のルールは、①指定された範囲にだけ描く、②横線または縦線のみ、③フリーハンドで描く
shunshunさんがデザインの異なる1〜30の枠をガラス壁面にレイアウトし、参加者の皆さんはそれぞれ割り当てられた枠のなかで制作に取り組みます。
公園へ移動した後は、約2時間、それぞれのペースで線を引いていきました。

制作後には、shunshunさんと参加者の皆さんが交流し、最後は記念撮影をしました。

同時開催のマルシェなどでにぎわう公園の風景と一体となりながら、美術館のガラス壁面に線を引くという新鮮な感覚を味わい、穏やかな雰囲気のなかで行われた今回のワークショップ。
参加者の皆さんとともに、公園に新しい風景をつくり出すことができました。
shunshunさんと皆さんの引いた線によって生まれたこの風景は、11月23日(月・祝)までご覧いただけます。
◎参加者アンケートより(抜粋)
「公衆の場での芸術活動は初めてでしたが、開放感もあり、とても楽しく、あっという間の時間でした。生活とアートの境界線を曖昧にできたような気がしました」
「shunshunさんの作品は島や海の景色のものをよく見ていたので今回PARKという作品に出会えて東広島の街が好きになりました。ワークショップも自分で書いた線が東広島のシンボルである美術館の景色の一部になるのがとてもうれしく、よい時間でした」
「美術館の窓に線を引くという、今までにないワークショップで楽しかったです。美術館に来られた方に見られながら描くというのも新鮮な体験でした。公園やマルシェの方から聞こえる声と共におだやかな気持ちであの場にいられたことが心地よかったです。それぞれ、同じことをしても、ちがう形になるというのがまさにアートだなと思いました!」
「文化の日に、実際にこんなに文化的な活動するのは初めてで大変思い出に残る良い経験でした。広島に縁のある、世界的に活躍されているアーティストの方をこのような地域のイベントに呼んでいただけるというのは、広島を盛り上げる素晴らしい取り組みだと思います」
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
制作風景
当日の制作風景をこちらから動画でご覧いただけます。